駅探索01 北越急行ほくほく線美佐島駅

今回は美佐島駅を紹介します。

美佐島駅のホームは1面1線で地下10メートルの所にあります。

待合室側とホームは、厚い扉で仕切られています。

最初の計画では普通の扉でしたが、運輸省が完成検査で扉が開いた状態で列車を通過させた時に風圧により地上の窓ガラスが粉々に割れてしまったため、電動扉に改修されたそうです。

特急はくたか号が運行されていた時はホームと待合室側で「まもなく　高速で　列車が通過します　大変危険です　ホームには　絶対に　出ないでください」という放送がされていましたが、現在はホームでしか流れておらず、待合室側の放送は変わっていますが、待合室側でも微かにホームの放送が聞こえます。

駅は無人駅で地上には乗車駅証明書発行機が設置されています。

待合室はかなり広くなっています。

この待合室は以前からいたずらが多く、時々封鎖されています。

午後6時になるとシャッターが自動で閉まります。

今回はこれで終わりたいと思います。